むすめが小学校に入学して半年ほどがたち、参観日に行ったときの事です。
お教室の外に子供たちが描いた、いもほり遠足の絵が貼ってありました。正直どのクラスの絵もあまり大差なく、青い空があって、丸い太陽があって、雲があって、土があって、お友達が横並びにニコッと笑っているような絵が並んでいました。
ところが1つだけ、ダントツに目をひいたクラスがありました。そのクラスの絵はとても生き生きしていました。まず、紙の大きさの制限がなく縦横も自由に、好きな大きさに紙を何枚も貼り付けていました。構図も個性的なものばかりで、おいもを大きく描いている子もいれば、おいもを引っぱっている自分の手を描いている子も、土の中を想像して描いている子もいました。顔の表情や着ている洋服の柄まで、細部に渡って描いている絵もありました。そして驚くことに、そのクラスの子供たち全員の絵がすばらしかったのです。
これはもちろん、クラス全員が絵を描く天才児だったわけではなく、担任の先生のご指導が上手だったからです。
その後もむすめが持ち帰る絵はどれも素晴らしいものばかりでしたので、当然「上手だね」「素敵な絵だね」という親の喜びとほめる言葉によってむすめは自信を持ち、絵を描くことが大好きになりました。
絵を描くことは、感性を育てるだけではなく、考える力、観察する力、工夫する力、集中力、達成感、さまざまなことを学びます。
子供たち1人1人が、すばらしい個性を持っています。私たちアールベベはそんな子供の感性を生かして plusアートケアをご提供いたします。
plusアートケアは0歳児から、全てのお子様に対して組み込まれているサービスです。
手で画材を正しく持てるようになるのは、個人差はありますがやはり2歳前後でしょう。絵を描くにはさらに肩、腕、そして手首、指先等を細かに動かす能力も必要になります。それは描画に限らず、子供の活動のすべてに関連しています。
そこで、実際の描画指導に先立ち2歳未満のお子様にも遊びを通して、集中力を養い、腕、手首、指先の活動の分化をはかることにより、意図的な手の動きができ、目で見たもの、心で感じたものを自由に表現できるように導くケアを実施しております。
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